総研大の博士課程は、日本が世界に誇るトップレベルの研究機関(大學共同利用機関)が保有する大型または特殊な実験?観測施設あるいは學術的に価値のある資料やデータ等を授業に直接活用するとともに、國際的な研究拠點として第一線で活躍する國內外からの多數の研究者集団と日常的に接觸できる理想的な教育研究環境にあります。また、教員スタッフは、學生1人に対して教員2~3人を擁しており、総研大は高度の専門教育と広い視野を養う総合教育を実施します。

2.高い研究者養成率

総研大の使命は高度な研究者の養成であり、1992(平成4)年3月初めて修了生を送り出してから27年を経て、2097名の課程博士を數えることになりました。以下の図にあるように、ほとんどの修了生が研究に従事し、教授または準教授あるいは研究所等の要職に相當數の修了生が著任してきました。今後は総研大修了生の活躍が大いに期待されています。

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総研大の特色

特色ある博士課程教育

高い専門性の育成

広い視野の養成

國際的な通用性の涵養

先導的學問分野の創出

創設の趣旨?目的

近年、従來の學問分野の枠を越えた獨創的、國際的な學術研究の推進や、科學の新しい流れを創造する先導的學問分野の開拓の重要性が強く要請されております。
本學は、このような要請に対応する研究者を養成するため、我が國最初の獨立大學院大學として創設されました。學問諸分野で先端的な研究を行い、國內外の研究者の共同研究の推進に中心的な役割を果たしている大學共同利用機関等の高度で優れた研究環境を活用して教育を行っています。
本學は、新しい問題を発掘して課題を解決できる、幅広い視野を持った國際的で獨創性豊かな研究者を養成します。また、従來の學問分野の枠を越えた異分野連繋的、國際的な學術研究の推進並びに先導的學問分野を開拓します。

大學共同利用機関とは

大學共同利用機関とは、國內外の大學研究者が共同で利用でき、各種の高度で大型の研究施設?実験設備又は貴重な學術資料等を保有する、日本が世界に誇れるトップレベルの研究機関です。
例えばTVのニュースや新聞で、ハワイで活躍中の大型望遠鏡「すばる」や南極に向かう観測船「しらせ」などのことを耳にしたことがありませんか。「すばる」は総研大を構成している國立天文臺が建設したものですし、「南極観測」は同じく國立極地研究所が行っています。
研究活動の多くは非常に基礎的であるとともに大規模な施設等を要し、莫大な投資を必要とします。そのため、予算や研究効率等の面から大規模な研究活動に必要な人材や研究資金等を重點的に投入し、獨創的で最先端の研究を行っています。

研究現場での高度専門教育と広い視野を養う総合教育

総研大の博士課程は、日本が世界に誇るトップレベルの研究機関(大學共同利用機関等)が保有する大型または特殊な実験?観測施設あるいは學術的に価値のある資料やデータ等を授業に直接活用するとともに、國際的な研究拠點として第一線で活躍する國內外からの多數の研究者集団と日常的に接觸できる理想的な教育研究環境にあります。
また、教育スタッフは、學生1人に対して教員2~3人を擁しており、総研大は高度の専門教育と広い視野を養う総合教育を実施します。

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